アイランドキチンを希望される奥様は沢山いらっしゃいますが、広さ、費用の関係で、

実現しないケースが一般的です。

今回のＩ様ご夫婦は、最初から明確な方向性をお持ちでしたので、アイランドキッチンや和モダンの

テイストなど、最後までブレる事無く貫かれ、より完成度の高い内容に仕上がりました。

各所が見どころ満載のＩ様邸、１３日（土）１４日（日）二日間限定の見学会開催、この機会をお見逃し無く！

皆様のご来場心よりお待ちしております。

代表取締役社長　 清水祐信

工事も最終段階に入ってきました。

左官屋さんが壁を串引きで仕上げ、タイル屋さんが石を貼りこんでいます。

最後は職人さんの手仕事が、仕上がりを左右するのがこの世界、今も昔も変わりありません。

梁の着色が完了しました。

木材の種類と搬入されたロットによって、同じ塗料で同じ色を塗っても、吸い込みの違いで、

狙った色に仕上るのは、至難の技ともいえ、毎回職人さんも担当者も何度も微調整しながら仕上げています。

今回は持ち込まれる家具の、ウオールナットに合わせる為に、見本塗りを何パターンか作り、

調整した結果、一発で狙い通りの色に上がり一安心しました！

外部は足場も外れ、渋い仕上がりにウットリです。

大工さんが最終工程である、プラスターボード張りを追い込んでいます。

階段廻りも順調に進んで、次はクロス屋さんの登場。

宮本家具さんの棚も取り付き、いい感じの予感がします！

外壁のサイディング張りが進んでいます。

最後まで迷われた上段の色は、この色で正解でしたね！

若いお二人ですが、センスが光る渋い選択に驚いています。

内部は配線工事もほぼ終わり、順調に進んできました。

どのお客様も外壁の色に関しては、最後まで迷われるものです。

写真３枚目は、現地にサンプルを張って、確認して頂いている様子。

どれだけ3D画像で見ても、現物の質感や色合いまでは表現出来ないので、本物を見て頂くのが一番。

どれに決まったたかは、これからのお楽しみ！

内部はウレタン断熱が終わり、床暖房の工事が進行中。

今回も最新の床暖房と暖房強化エアコンの、最強の組み合わせを選択して頂きました。

詳しくはこちら　三菱床暖房

http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/econucool/index.html

三菱暖房強化エアコン

http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kirigamine/setsubi/zubadan/

屋根の瓦ぶきが終わり、内部の床下配管が完了、床の構造用合板も張られ、

次は断熱材の吹付へと工事は進んで行きます。

断熱を吹き付けると見えなくなる部分があり、その前にJIO（日本住宅検査保証機構）の

構造検査を受けて合格後、断熱工事の施工が可能と成ります。

JIOの検査が年々厳しく成っていますが、お客様にとっても、私たちにとってもとても、

とてもよい方針だと考えます。

祝上棟日は雨からのスタートとなりました。

気温が高かったのが救いでしたが、日向棟梁のチームは頑張て、夕方からの晴れ間のあいだに

防水紙まで、一気に仕上げてくれました。

いつもながら、頭の下がる思いで一杯です！

I様にはご家族皆様で、上棟式でお参り頂き感謝申し上げます。

また皆にお心づかいと、あたたかい言葉をかけて頂き、濡れた体も癒されたと思います。

今後とも、末永いお付き合いのほど、よろしくお願いします。

外部の設備配管を埋設しています。

土の中に埋まると見えなくなる配管たちですが、ここに何か問題が発生すると一大事となる大切なところ。

地面の中で静かに、でも確実に働いてくれています！

JIO（日本住宅検査保証機構）の検査を受けています。

第三者機関の厳しい検査を受ける事で、品質や精度も向上し、１０年保証を受ける事が出来ます。

免震ゴムの問題も、チェック機関がどこかで機能し無かったかと考えると、残念でなりません。

地鎮祭当日の朝は、まだ吹雪でした

式の開始１０時頃には徐々に天候が回復、青空の元、神聖な気持ちでお祈りすることが出来ました。

地鎮祭が晴れなら、当日多少雨でも、上棟式の時間には不思議と晴れて来ます。

I様寒かった日を思い出す写真で申し訳ありません。

事務所の引っ越し等でアップが遅くなりましたが、事務所も新しくなり一気にアップしますね！

I様は、初回打ち合わせのときから、マイホームに対する明確なイメージをお持ちでした。

外観は和モダンで、ダイニングはアイランドキッチンを中心に落ち着いたテイストでまとめたいなど････。

このように、方向性がはっきりしていると、プランもまとまりやすく、その分の時間で、細かい部分までの

打合せもできるので、家具を含め、家全体をコーディネートすることができます。

I様のキッチンバック収納は、ミヤモト家具さんの造作家具です。

そのほかの家具についても早い段階で決めていただいたので、コンセントの位置や動線を考えた

配置計画もスムーズに進みました。

外観も内観も多くのパターンを3Ｄで確認していただき、準備万端でスタートするＩ様邸。

まだまだ決めることはたくさんありますが、楽しみながら決めて行きましょうね！

梅雨に入る前の完成を目指し、工事がスタートします。