BLOG工事日記

平屋住宅 S様邸工事日記

平屋住宅S様邸見学会 明日最終日!

平屋住宅S様邸、二日間限定見学会開催中!

本日は各地でイベントが多数開かれる中、S様邸見学会へ多数ご来場頂きありがとうございました。

明日が最終日です、平屋住宅をお考えのお客様はお見逃し無く!

皆様のご来場、心よりお待ちしております。

代表取締役社長  清水祐信


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〝平屋〟黒部に完成間近!

Sさま邸完成間近!

壁紙を貼り終えるを、電気屋さん、設備屋さんが器具の取付に参上!

内部のドアも吊り込まれ、残すはクリーニング作業のみって感じです。

今週末は完成見学会を開催!もうしばらくすると平屋ならではの空間を楽んでいただけます。

縦の広がりよりも横の広がりを持っているのが〝平屋〟

階段など、段差のない暮らしができるのも〝平屋〟

今は不都合なんて感じないのが、あたり前の生活かもしれない…。

歳をとっても、きっと不具合を感じることない生活がまっている〝平屋〟

まもなく完成いたします!


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外観スッキリ!

外部足場よ~さようなら~。

これで〝平屋〟を眺めるにあたり、妨げるものはありません!

スッキリとして、どこかしらに重厚感!いや~いい感じではないしょうか(嬉)

内部の作業も内装やさんが壁紙貼る下準備に取り掛かります。

この時点で〝うわぁ~あっかるーい!〟と感じたら間違いなし!

高い天井の空間を演出する化粧梁がより引き立つでしょう。

お風呂の前には現場監督の〝金山〟の姿が。。。

いったい何を悩んでいるのかな?


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街中に建つ平屋

〝平屋住宅って広い土地がいるんですよね~〟

〝どれくらい?やはり100坪くらいは必要ですか?〟

って声をよく聞きます。

う~ん…広いにこしたことはないのですが、70坪の土地にでも十分建築は可能!

ただ、ボックス型で片流れの屋根形状であれば…ですがね。

三角屋根だと雪の心配があるので、やはり〝広い方がいいね〟と、ついつい答えてしまいます(汗)

Sさま邸のように片流れ屋根のボックス型。

外壁はガルバリュウムを選択なされると街中で建つ平屋は、もしかして最強!?

土地の広さにもあまり影響されず、建築可能でしょうね…きっと(笑)

さてさて、Sさま邸の現場状況は大工工事が大詰めを迎えようとしています。

いよいよ、壁紙選考会の開催~です♪


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快適な現場環境!

6月、残りわずか…初夏の匂いがただよってきました。

現場内の温度は日ましに上昇していくと予想されます。

そこで現場では内部の断熱材が吹き付けられ、外気との温度差は違いが体感できるほどまで進みました。

天井にいたっては、なんとっ120mm!分厚く吹いてます~。

大工さんにとっては涼しい現場…快適な現場…かもしれません。

〝いや~断熱効果ってすごい!〟ってあらためて実感させられました。

一方、外壁、ガルバリュウム鋼板を張る下地が準備万端!!!!!

職人さん達が嫌う、「本格的な梅雨」と戦う前にガルバで防御できればな~(笑)


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もっと節約したい方へ!

上棟を終え、大工さんが耐震用面材〝ダイライト〟を張ります。

板金屋さんはガルバリュウム鋼板屋根を葺いていきます。

さらに窓を取付けていきます。

その〝窓〟…ここがポイントで「電気代を節約したい」は窓から始まります。

夏はエアコンを使用しないで、汗だくになりながら節約。

冬は暖房ガンガン!なんて勿体ない。節約、節約!

…って、どんなに頑張っても電気代って思うほど安くなんないんですよね~

そう考えると、断熱性、遮熱性のよい窓を使うと節約にもつながります。

今回、Sさま邸はLIXILの〝サーモスX〟を採用していただきました。

高性能ハイブリッド窓…よくできたサブネーミングでしょ(笑)

窓って熱貫流率の数値が低ければ低いほど断熱性に優れています。

詳しくはコチラをポチッと。。。http://www.lixil.co.jp/lineup/window/samos_x/

建築中から初めるECO。。。とても大切です。


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建て方の心得!

建て方は5月23日土曜日。

前々日より土台敷きから始まり外部先行足場の組立。

主となる構造材が搬入され、建て方日を静かにむかようとしています。

そして、建て方当日!

水野棟梁を筆頭に応援に駆けつけてくれた大工さん達。

高いところでの作業を得意とする鳶さん。

職人さん達の腕と経験が生かされ、Sさま邸が〝カタチ〟となってきます。

当日は快晴!5月といえど、7月中旬並みの暑さで体調管理も重要。

ケガなく安全に上棟式をむかえるのも職人達の心得!

今日一日、ご安全に!


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立体ってイメージしやすいよね。

「地面にひもだけ…」

それから数日後には基礎の立ちあがり部分の出来上がり。

ここまで進むと広さ的なことも確認できますが、壁と壁の仕切りがわかるようになります。

〝ここが玄関で、あ!ここって玄関収納ね〟

〝この壁からこっちは廊下で、あっちがリビングね!

この辺にソファーを置いて…テレビは、そう70インチくらいあったほうが…〟

って、いろんなことをイメージしやすくなるかも知れませんね。

ねえねえ~平屋って、やっぱデカくない(笑)


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地面に書いたプラン!

S様邸の基礎が着工しました。

まずは、地縄と言って、ひもを使って建て物を地面に描きます。

実はこのひもがとっても重要なのです。

建物位置、広さを確認するための…つまり、着工前の確認です。

地縄を囲うように、遣り方(周囲の柵みたいなもの)が施されるころ、基礎工事屋さんが登場。

〝櫻井組〟のおでまし。

現場は順調に進み基礎工事のポイントである鉄筋に組立作業。

この作業を終えると、JIOさんによる〝配筋検査〟を行います。

鉄筋の太さや間隔、重なりあっている部分の長さ。。。

こまかいところまで検査官のふたつある目は真剣そのもの。

。。。で、気になる判定は  無事 「 合 格 」。

見えなくなるからこそ、第三者機関のJIOさんの検査があるのです!


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〝平屋住宅〟を想像できる人は〝平屋に住む〟

またまた平屋住宅がスタートします。

ここ最近、清水工務店では平屋住宅を選択される方が急上昇。

いつか訪れる老後生活を見据えて〝階段のない暮らし〟この選択がこれまでの考え方。

しかし、最近は違った理由で〝平屋〟を選択されます。

〝生活動線の利便性〟

〝どこにいても我が子に目が行き届き安心〟

…など、結果的には〝平屋がいい!〟って、奥さま目線での考え方が一番なのかもしれません。

今回の「平屋住宅Sさま邸」も奥さまの要望が強かったのかもと感じています。

まずは、お掃除!

段差もなく、基本はフラットでバリアフリーな環境がベスト!

掃除機やクイックルもスーイスイ!

キッチン→ランドリー→洗濯脱衣室→洗面→トイレ→リビング→ダイニング→そしてキッチン!

途中で子供部屋に立ち寄りつつも、ぐる~っと一周できれば、サイコ---!

また、キッチンに立っている時はリビングやダイニングを一望。

Mちゃんのお部屋だって奥さまの視界にムムムッ(笑)

こう考えると2階建という選択は初めっから〝0パーセント〟

そんな要望をすべて清水工務店にお聞かせ下さったご家族思いのクールなご主人。

去年暮れに初めてお会いしてからも、ずーっと理想と現実がぶれることなくこんにちまで来ました。

奥さまも〝ここに住むの〟って、既にイメージはできているはず。。。

愛娘のMちゃんも〝おもちゃはどこに片付けようかな~〟って、今ごろ悩んでいるはず。。。

〝Sさま邸の平屋住宅〟本来の考えとプラスαの考え方を備えて、いよいよ着工します!


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