| |
|
|
ハープパイプの規定
|
|
ハーフパイプコースとは,雪の中に作られた,溝状のコースをいう。
―斜度: 15〜22°
―全長: 100〜150m
―全幅: 15〜25m
―全高: 2.5〜3,5m
―トランジッション半径: 2.5〜3.5m
―パーティカル
: 0.3〜0.6m
―プラットホーム幅 : 2m以上
―スタートエリア幅 : 2m以内
|
ハーフパイプのコースレイアウト
|
|
|
|
|
らいちょうバレーのコースレイアウト
|
|
―斜度: 16°
―全長: 120m
―全幅: 20m
―全高: 3.0m
―トランジッション半径: 3.0m
―パーティカル : 0.5m
―プラットホーム幅 : 5m
―スタートエリア幅 : 5m
|
ハーフパイプの成形
|
|
当社が,富山県内で初めて,らいちょうバレースキー場にハーフパイプを建設したのは,1995年でした。
当初は,雪が積もるのを待って,パワーショベルで雪を掘削,その雪を固めてパイプ形を造るという方法をとっていました。しかし,近年の雪不足の為,なかなか思うようにいかず,翌年,雪解けを待って,スキー場斜面の土,そのものを掘削して,パイプ形を造りました。
そして、冬。 積もった雪を,パワーショベルや,手作業でパイプ型の下地に成形していきました。ところが,この方法でも,ショベルカーや人力には限界があり,雪が積もって,ハーフパイプをオープンできるまで,1週間近くもの作業日数を要するため,お客様を大変お待たせしておりました。
2001年,念願のパイプドラゴンを導入。
この機械は,ハーフパイプ 成形用に開発されたもので,この機械の導入によって,稼働日数を100%にすべく,雪と格闘しています。
ここに,パイプドラゴンによるハーフパイプが完成するまでの過程を紹介します。
|
 |
掘削作業開始
|
|
|
|
 |
掘削完了
青く見えるのは西洋芝の吹きつけです。
|
|
パイプドラゴン
|
 |
|
|
|

シェイプ開始
|
|
 |
まず,フロント側のシェイプ作業 |
|
| 次にバックサイド側のシェイプ作業 |
 |
|
 |
ドラゴンによるパイプ作りのリップの仕上げはピステンによる,作業となる,オペレーターの腕の見せ所でもある。 |
|
|

散水タンク
|
 |
散水作業中 |
|
|
 |
ドラゴン導入当初,ドラゴンさえ使用すればパイプが完成すると思っていました。
しかし,ドラゴンによるパイプは表面が軟らかく,とても跳び出せる状態ではありませんでした。
そして,いろいろ試した結果,散水し硫安を撒くという方法にたどり着きました。
|
|
|
|
散水後硫安をまきぞう君により撒いています。
|
|
ハーフパイプの完成
|
 |
|
 |
パイプスタッフの池田浩三君です
|
|
|
|
ハーフパイプ受付場
ハーフパイプはリフト券さえあれば誰でも滑れます。
|
|
DREAM
|
|
|
当社では,5年間にわたって,もの造りへの挑戦としてハーフパイプを成形してきました。
その間,当社の技術も向上し,それに伴って,富山県内のハープパイプ選手のレベルもアップしてきました。
近い将来,この,らいちょうバレーのハーフパイプから,オリンピック選手が生まれる事を期待しながら,より良い状態の,ハーフパイプを造り続けたいと考えています。 |
| |
2006年、らいちょうバレースキー場の運営が、富山市に移行いたしました。
それにともない、当社の管理業務は終了いたしました。 |
| |
| Copyrights ? All rights reserved Co.,Ltd
SHIMIZU KOUMUTEN |